憧れのパーマをかけてみたらサザエさんに!!

10代の頃から癖っ毛で悩まされていた私。特にオシャレにもそれ程興味も湧かず、ごく普通の髪型、社会人として無難な髪型で過ごしていたのですが、社会人2年目くらいの時そろそろ髪型に変化をつけてみよう!と急に思いつき、休みの日に高校時代から行きつけの美容院さんへ行きました。試行錯誤して見つけたトライしてみたい髪型は人生初のパーマです。今思えば理想のパーマの写真を持って行ったりすれば良かったのですが、大丈夫!と思い口頭で説明しました。美容師さんには良い感じに伝わってるはずと手応えを感じ、さほど不安に思うこともなく時間が過ぎていきました。パーマ液を塗ってラップを舞いて待っている間のあの姿は知り合いには見られたくないですね。しばらくして洗い流しの時間、そしてブローをしていよいよ仕上がりです。ドキドキしながら鏡を見ていると、あれっ?何か違う!!!!仕上がりを例えるならまさに髪の毛多めのサザエさん。しっかりパーマは掛かっていましたが、イメージしてたのと大きく違っていてしばらく私は無言。美容師さんは本気か慰めか「良い感じにパーマかかったね!」と満面の笑み。私、苦笑いが精一杯、本気で泣きそうでした。これプロの美容師さんにセットしてもらってこの仕上がりなのに、私一人でセットしたらどうなるの??と不安でいっぱい。お礼を言ってお店を後に帰宅しました。家族、友達の反応は言うまでもなく「どうしたの?」と。二十歳そこそこには結構な大金を使っての初挑戦。それはそれはしばらく凹みました。だからと言って元に戻す覚悟もお金もなく結局はそのサザエさんスタイルでしばらく過ごしました。
実は私は癖毛体質な上、かなりの剛毛そして髪量が半端なく多いのです。多い事は多分恵まれているのでしょうけど、多すぎるのも悩みます。後にこの髪質を違う美容師さんに相談した時は、パーマも一応かかるけど、髪量の多さと剛毛で全体にかけるとかなりの頭デッカチになるよとの事でした。それを言われて納得でした。あの時サザエさんスタイルになってしまったのも頭デッカチになるのを防ぐ為の手段だったのだと。
それ以降は残念ながらパーマへの憧れも消失、人の髪型を見て素敵だなと思うことは多々ありますが、パーマをかけることはありません。相変わらずの剛毛と髪の毛の量ですが、癖毛は昔に比べると治った気がします。私も年齢を重ね、髪の毛の手入れが上手になったのもありますが、この剛毛多量の髪質とこれからも上手く付き合っていこうと思います。