現代のラスト・オブ・モヒカン!?

映画「ラストオブモヒカン」ときいたら、モヒカンヘアーにした人々が数多く出てくる映画かと思いがちですが、

そんなこと一切ないんですよね。

むしろロン毛!

って程でもないですが、実際のモヒカン族ってのは、いわゆるモヒカンヘアーより、モヒカンモヒカンしてないんですよね。
丸刈りにしてタトゥー入れてる場合が多いんですよね。

って、なんの話かと言えば、ボクが大失敗した髪型の話しをしたいんですw

その髪型は、そう、

「モヒカン」

です!

余談が過ぎましたが、ボクは大学1年の時にモヒカンにしたんです。
理由としては、好きなバンドのメンバーがモヒカンにしていた、というオーソドックスな事なんですが、

さすがにモヒカンは冒険し過ぎ、とお思いでしょう。

それだけではさすがにボクも実行に動かなかったはずです。

もう一つ、ボクの心を動かした理由があるんです。

それが、

「タクシードライバー」

あれですよ?東京無線の運転手さんが優しくしてくれて、モヒカンだったってわけじゃないですよ?

ロバート・デ・ニーロ主演の映画「タクシードライバー」です!

大体、こじらせがちな高校生活から大学生活を送った男子は、「タクシードライバー」でやられるもんです!(断言)

映画の後半、狂ってしまったデ・ニーロがモヒカンヘアーにし、議員演説会場で不審な行動をしだす、っていうその不穏さにボクの心は、、

「モヒカンにしてえ!」

そう、この思いでいっぱいになりました。

そして、向かった先は、

床屋!

そう!バーバーです!美容院じゃなく、バーバー!
トリコロールがくるくるしている、あの、

バーバー!

だって、オシャレな美容院にいって

「モヒカンにしてください!」
なんていったら、ちょっと、

アレな人かな?

って思われるじゃないですか?

そこへいくと町の床屋さんは、ご夫婦でやられている方が多く、優しく気さくな理容師さんが多い!(偏見!)

っていうか、美容院入れない!オシャレ!怖い!

っていう思いを胸に、近所の理容室へ・・・

「モヒカンにしてください!」

想像通りの優しい雰囲気を持ったご夫婦が、長年営業している理容室にはいり、席に通されるや否や(as soon asが使える数少ない状況)こう言ったボク。

奥さん、苦笑い。旦那さん、ちょっと顔をしかめてる。

「え?本当に?イイの?」

ですよね!聞くよね!そりゃ、ね!

「いいんです!お願いします!」

この時のボクの顔は、きっと、デ・ニーロばりに狂っていたんでしょう。
終始、おじさん、

困り眉。

そう、女の子がメイクでやると可愛い垂れた眉。
あれを、60オーバーのおじさんがナチュラルにやっている状況。

終始!

「は、はい。終わったよー」

その声を聴く前に、ボクは鏡をみて、その姿を確認し、こう思った。

「・・・・うわー」

モヒカンは見るもの。憧れるもの。

やるもんじゃねー!

それから、ボクの、

「夏なのにニット帽生活」
が始まったのは言うまでもありません。