福山雅治のはずが大泉洋に!デザインパーマで大失敗!!

二年ほど前の話です。そろそろオジサンが近づいてくる20代後半頃は、男性の髪型にとってひとつのターニングポイントだと思います。若者らしい髪型はさすがにマズいけれど、あんまり堅苦しい髪型にして老けてみられたくもない。そう思った私は、幅広い年代で愛されているデザインパーマに挑戦してみることにしました。デザインパーマと言えば、あのゆるくカールしたミディアムスタイル。斎藤工さんや三代目JSBの岩田さんなどを思い浮かべる方も多いと思います。私が思い浮かべたのは、年上のオジサンながらもイケメンであり、男女ともに憧れの俳優であり歌手の福山雅治さんでした。つまり、福山雅治さんみたいになりたいと思ったワケですが、はっきり言ってこの時点で身の程知らずもいいところでした。
行きつけの美容院へ赴き、開口一番「福山雅治みたいなデザインパーマお願いします」と美容師さんに伝えました。そして小一時間程度でパーマは完成。鏡に映った自分を見る分には、「おお、意外とイケてんじゃん」と気分も上々です。美容院の鏡には、5割増しくらいでいい感じに見せてくれる効果があるのでしょう。ただ、当時の私は気付かなかったのです。自分の顔が面長であるということに…。
翌日、どういう反応があるかと楽しみにしながら出社すると、同僚は何故か大笑い。その笑いが周りに伝播して、一瞬でオフィスの笑いものになってしまったのです。理由を聞くと一言、「お前、大泉洋みたいだぜ?」。
そう。パーマの有名人は福山雅治さんの他に、有名な方が居ます。大泉洋。天然パーマの北海道のスターです。なんと私は、福山雅治にしてくださいと頼んだはずが、大泉洋になってしまっていたのです。

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というのも、私の顔は面長です。福山雅治のようにバランスのよい小顔ではなく、歪な方。つまり、同じく面長である大泉洋の方に寄ってしまったという訳なのです。確かに大泉洋さんも好きですが、それに寄っていると言われるのは相当に期待外れ。それまで鏡を見るたびに「福山だ」と思っていたのに、同僚に言われてからは鏡を見てもショーウインドウに映る姿を見ても「大泉洋だ…」としか思えなくなってしまいました。
髪型を変える上で注意すべきは、顔の形なのでしょう。トップが膨らむデザインパーマは、特に面長の方がやるとなかなか似合いにくいという話も聞きます。とは言え、せっかく当てたパーマをすぐに潰してしまうのももったいないので、「福山にするつもりが大泉洋になっちゃった」という経験を笑い話に変えることにしました。今ではもうパーマは辞めていますが、パーマの度に使える鉄板ギャグとして、今でも写真を残しています。失敗するのが怖いから髪型を変えられないという方は、ちょっと躓いても笑いに変えてやるくらいの精神でいると迷いが晴れるかもしれません。